クラーク高等学院札幌大通校様

導入事例

お名前:福島啓友 先生
学校名:クラーク高等学院札幌大通校(北海道札幌市)
学校の特徴:クラーク高等学院札幌大通校には、一人ひとりの“未来の可能性”が大きくひらく、「好き」・「得意」が見つかる学びがあります。その「好き」や「得意」をツールとし、社会で活躍するための認知能力・非認知能力を身につけ、自信を深めます。多様なコースを提供しており、個別最適な学びを実現、独自の教育プログラムを構築しています。
URL:https://www.clark.ed.jp/campus/hokkaido-odori/

スクールAIのことを知り、これを使えば、本当に自分のやりたかった授業ができるのではないかと直感したため。

授業の前半で、生徒はAIの支援を受けながら、個別に英作文の作成に取り組みます。作文内容やボキャブラリー、英文構成、作文構成のアドバイスが段階的に自動生成され、生徒が各自のペースで学習を進めます。
そして、後半で生徒同士の協働学習。生徒は、AIの支援を題材に、お互いの英作文に対して意見交換やアドバイスを実施。このプロセスは、生徒が自らティーチングの経験を積むことで、英語の基礎力を高めるだけでなく、協働学習や主体的に学習素材を調べる姿勢の育成につながります。

  • 表現の仕方のバリエーションを増やすべきだと思った。 文法間違いなどの少しのミスを逃していることもあることに気づけた。
  • 自然な表現というのはなかなか身につけることは難しいので、こういったシステムは英語学習していく上ですごく助かった。
  • 英検の時に英作文を学校の先生に添削してもらっていたけれど、これを使えばいつでも添削してもらえるなと思った。